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英語翻訳のコラム

日英翻訳を行うコツ

2022年05月24日

日→英へ、いわゆる日英翻訳を行う際、多くの人は無料のサービスである機械翻訳を使用された経験がおありかと思います。

検索すると様々なサイトが出てきますが、中でも「Google翻訳」は会員の登録やログインも不要で文章を入力するだけですぐに英訳が表示される上、テキストだけでなく音声やカメラによる翻訳も可能で、中国語や韓国語、フランス語など多言語が選択できるとあって、生活の中で非常に便利なツールの一つですよね。

しかしいくら技術やシステムが向上したとは言え、それぞれの言語の違いを理解しないまま翻訳してしまうと誤った訳になってしまいやすいのです。

そこで今回の投稿記事では、機械翻訳で日英翻訳を行う際のコツを中心にご紹介させていただきます。

どうぞ最後までご覧ください。

【日英翻訳】機械翻訳を利用する際に気を付けること

日本語の表記

日本語と英語の文章を比較すると、英語は単語ごとにスペースがあるのに対し日本語は切れ目がありません。特にひらがなが多いとその傾向が高くなりますので、機械翻訳に日本語の原文を入力する際はなるべく漢字を使いましょう。

ただし、漢字を間違えてしまうと機械翻訳ではその漢字の意味のまま解釈され翻訳されてしまうのでよく確認することが必要です。

また、意外と間違えやすいのが長音「ー」をハイフンやマイナス記号にしてしまったり、日本語のネイティブにとっては一般的に使っているような略語で入力してしまうケースです。

このような時にも機械翻訳では不正確な英訳がされてしまいますので注意しましょう。

文を短く簡潔に

日本語は一つの文にたくさんの情報を詰め込める(文を長くできる)という特徴があります。

しかし1文が長いとそれだけ誤訳になる可能性が高くなる為、出来るだけ”一つの内容に対して一つの文”になるよう、翻訳サイトのボックスには短い文章で入力することがおすすめです。

また、日本語は主語がなかったりあいまいな表現をすることが多くそれでも文の意味が理解できるのですが、英文の場合はそうはいきません。

主語をしっかり書く。「てにをは」に気を付ける。動詞を具体的に。時制を一致させる。など、手間はかかりますがこれらのことに気を付けるだけで表示される訳文の結果は大きく変わるはずです。

日英翻訳がうまくいかない時は翻訳会社のJOHOへご依頼下さい

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人による翻訳だからこそ出来ること

機械翻訳は気軽で便利ですが、人、特にプロの翻訳家による翻訳は文脈を意識し行間を読み、日本語の原文に誤字脱字等の誤りがあっても正しく読みやすく翻訳することが出来ます。

更にJOHOは国内外の政府機関から多数の依頼をいただいているという実績があり、その品質の高さと機密管理体制は証明済み。仕事で扱う重要なデータも漏洩の心配なく安心してご依頼いただけますし、求められる以上の付加価値創造に取り組んでおります。

また、翻訳を通じてお客様をサポートさせていただき社会の人々を支援させていただきたいという想いでサービスを提供しておりますので、細かなご要望でもどうぞお気軽にご相談くださいませ。

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JOHOの日英の翻訳料金は、日本語100文字あたり1,000円~1,800円(税抜/難易度によって変わります)に単位数(文字数を100で割って切り上げたもの)を掛けて計算されます。

最低料金は8,000円(税抜)から、翻訳量が多いほど割引が大きくなる大口割引制度もございます。

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■翻訳会社JOHOの料金価格表

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