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スペイン語翻訳のコラム

学術におけるスペイン語翻訳

2017年01月18日

日本人になじみのあるスペイン語

日本人にとってマスターしやすい言語の一つがスペイン語と言われていることをご存じでしょうか。世界の公用語と言われる英語ですが日本人の多くが未だに英語を話すことができないと言われています。これは日本の英語教育にも問題があると言われているのですが、そもそも日本語と英語では文法が大きく異なるため日本人にとってマスターしにくいと言われています。では、どうしてスペイン語が日本人にとってマスターしやすい言語なのかというと、一つにはスペイン語の発音が日本語に近いからと言われています。
日本人にとって学びやすい言語の一つであるスペイン語は日本語と発音が近く、親しみを持って学べるという利点があります。英語だとまったくそのようなことを感じることはありませんが、スペイン語は母音や子音の響きが日本語に似ていることから日本人にとって馴染みがあると考えられています。英語をマスターするよりも遥かに早い時間で日常会話レベルの語学力なら身につくと言われています。しかし、あくまでこれは日常会話レベルの話であって、学術関連の書類を翻訳するレベルとなると相当な努力が必要となるでしょう。学術分野ではさまざまな専門用語が使用されますし、一つ一つの用語をきちんとスペイン語翻訳しないといけません。

学術におけるスペイン語翻訳

学術とは専門的な研究として行われている学問のことを指しています。あらゆるジャンルの学術が存在するため使用されている専門用語の数もジャンルごとに膨大な数になります。これの全てをスペイン語翻訳するというのは非常に骨の折れる作業であり、その分野の学術に精通していなければ到底できることではありません。先ほど日本人にとって親しみがある、マスターしやすい言語であると説明したばかりですが、このような専門性の高い分野に関しては非常に高度な翻訳スキルが必要となるのです。
学術関連のスペイン語翻訳は基本的にプロに任せてしまうのがもっとも現実的ですし、確実性の高い方法と言えるでしょう。素人のレベルではクオリティが低くなってしまい、論文などをスペイン語翻訳するとしても内容が変わってしまうことも考えられます。論文などは一言一句間違えないように翻訳する必要があり、非常に高度な翻訳技術が求められます。素人レベルでそれを実現するのは困難なことですし、基本的には専門の翻訳企業や翻訳家に任せてしまうことになるでしょう。もちろん、ハイレベルな翻訳技術を持つ翻訳家が在籍していることが条件です。

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