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スペイン語翻訳のコラム

技術分野でのスペイン語翻訳

2017年01月18日

スペイン語の需要について

日本にある企業の中にも海外を意識したマーケティングを行っている会社は存在します。ひと昔前と比べて海外進出がしやすい環境が整い、現在では規模の大小は問わず実に多くの企業が海外進出を実現しているのが現実と言えるでしょう。そのため、大手企業でもスペイン語を話すことができる人材を求めており、スペイン語に堪能な人材の需要は年々高くなっています。技術分野だと英語がスタンダードと言われていますが、スペイン語ができればさらに活躍の場が広がりますし企業としても新たなビジネスチャンスを掴むことができるでしょう。
スペイン語は国連が定めた六つの公用語の一つで、ロシア語や英語、中国語などと並んで国際的な公用語の一つとなっています。スペインをはじめメキシコやコスタリカ、キューバ、コロンビア、ボリビア、ウルグアイなどの国々でもスペイン語は使用されているのです。近年、南米へ進出する日本企業が多くありますが、南米のほとんどが公用語をスペイン語としており、ビジネス分野においてもスペイン語が求められるシーンが増えています。

技術分野におけるスペイン語翻訳

技術分野におけるスペイン語翻訳の需要も高くなっています。技術分野は年々市場が拡大していますし、現在では東南アジアや南米、アフリカなどさまざまな国々において技術分野の産業が活発になっています。これまでは英語でも十分だったかもしれませんが、スペイン語を公用語とする国の企業が進出することも多くなっており、日本から海外進出した企業がスペイン語でやり取りする機会も今後は増えています。進出先では現地の言語が主体となるため、口語はもちろんのこと文書においても必然的に高度なスペイン語力やスペイン語翻訳が必要となってくるのです。
技術分野だと機械工具などの操作マニュアルを翻訳する必要性にも迫られます。スペイン語圏の国に工場などを建設した場合、当然工員は現地で募集することになります。スペイン語を母国語とする人々にもきちんと機械工具やマシンの使用方法が理解できるように翻訳しておく必要がありますし、翻訳にミスがあっては作業中のケガなどが起こりかねません。また、設計書や科学技術論文、仕様書、取扱説明書などスペイン語翻訳が必要となるシーンは無限大に存在します。効率的な業務進行を行うためにも、スペイン語によるやりとりが必要となり、翻訳ではこの分野に特化した専門的なスキル、知識がないと精度の高いものはできないでしょう。

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