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翻訳マネージャーコラム

ワンフレーズ音声翻訳デバイス「ili」の凄さ

ワンフレーズ音声翻訳デバイス「ili」とは?

 

人工知能の進歩は目覚ましいものがあります。映画『ターミネーター』のように、「人間が機械に支配されてしまう世界が訪れてしまうのではないか」と不安になる人もいるのではないでしょうか?
しかし、機械を上手に活用することによって、人間はさらに進歩できる可能性も秘めています。将棋の世界では藤井聡太四段がAIの機能を活用した練習を積み重ねたことで、デビューから破竹の29連勝という偉業を成し遂げました。
そして翻訳の世界にも、人間の活躍を後押しする翻訳機能を備えた機械が誕生しました。
その名は「ili」(イリー)。この翻訳機がどのような場面で、私たちを手助けしてくれるかをご紹介します。

1. インターネット接続が不要! 画期的なアイテム

スマートフォンなどに搭載された翻訳アプリなどを使用する場合、ほとんどはインターネット接続が必要になります。というのも、データベースにある翻訳機能にアクセスしながら翻訳を行うためです。
しかしiliは違います。
iliは本体に内蔵されている、高性能翻訳チップで処理するため、スマートフォンなどとは違ってネットにつなぐ必要もなく、通信中の待ち時間もありません。
iliはスティック型の機械です。ストラップがつけられるので、首からネックレスのように下げて装着したり、ポケットに入れて持ち歩けたりすることから、公式ホームページでも「ウェアラブル翻訳機」と紹介されています。

会話はどんな時でも、不意に始まるものです。「今から会話を始めます。よーい、スタート」と始まることはありません。
そんな時にいちいちポケットからスマートフォンを取り出して、翻訳アプリを使っていたら時間もかかりますし、スムーズなコミュニケーションは成立しません。
でもiliなら電源を入れて、LEDのランプが緑色になったら、中央のボタンを押しながら話し始めます。話し終わったら、中央ボタンから指を離します。するとその場ですぐに英語に翻訳し、マイクが音声を発声してくれます。
これでiliは会話時間にズレを起こすことなく、スムーズに会話をする手助けをしてくれます。バッテリーも1日持ちますから、旅先で長時間使っても安心です。

2. 長い会話や商談などの場は苦手のようです

このili、実は旅行中の会話、フレーズにフォーカスして開発された翻訳機です。
インターネット接続を必要としないほか、首からぶら下げて使える程度の大きさですから、その小さなボディに詰め込む情報量は限られます。
そこで、旅行中に使う言葉に特化しているのです。
ただ、機械学習による精度向上はできるようになっています。専用アプリを経由しログと音声をサーバーへ収集、繰り返し機械学習に反映することで継続的な翻訳精度の向上が可能となっています。
ですから、繰り返し使用していくことによって、使用すれば機械学習が進み、精度が向上するように仕組みは作られています。

しかし、長い会話を翻訳することも難しいようです。
たとえば「何か理由があって、何かの行動を起こす」ということを会話で伝えるためには、一度に理由と行動について話すのではなく、理由の文と行動の文を分けて会話をする工夫が必要になります。
また、商談に代表されるビジネスシーンなど、旅行以外の場面においては、その翻訳を得意としていません。

ただし、ホテルや旅行会社など、旅行に関する事業に向けて、法人プラン「ili for Guest」というサービスを展開しているため、専門用語のカスタマイズが可能になっています。
そのため、旅行にいく個人だけでなく、事業者などにも利用できるように工夫が凝らされています。
iliは現在、英語と韓国語、中国語の3か国語の日本語変換ができますが、2020年の東京オリンピックも見越したうえで、さらに多くの言語の翻訳ができるように、開発が進んでいます。

3. その精度と気になるお値段は?

気になるのはその翻訳の精度でしょう。Iliの公式ホームページでは、次のように説明されています。

「高い」という言葉には、「expensive」と「high」という訳が考えられますが、旅行のシーンではexpensiveを使う率が高い。Iliは旅行というシーンに絞ることで、「使える」翻訳機を実現しています。
iliホームページより引用

このように、旅行に関して特化している機械ですから、その翻訳に関しては信頼が置けるでしょう。翻訳の場面を限定していることによって、人間がきちんと伝えることを精査して話すことさえできれば、とても使いやすいはずです。
価格については、利用する言語によって異なります。
なお、駅構内などの「旅」に関する人たちが集まりやすいところでは、事業者向けにiliのレンタルサービスもスタートしています。
今後の発展も含めて楽しみな翻訳ツールです。2020年には、iliを持った外国人観光客がたくさん街を歩いているかもしれませんね。

4. 専門知識を使う英語翻訳は翻訳会社へ

翻訳の世界にまたひとつ、夢のような機械が生み出されました。しかし、人間の翻訳者が必要なくなるというわけではありません。
翻訳をするということは、単に言語だけ訳していればいい、ということではないのです。
人間ならではの語気などによる、感情のブレを言葉に直して翻訳しなければなりませんし、それは機械にはできないこと。特に、方言やスラングなども混じった場合、人間の言葉の広がりはとても広いものになります。
今回ご紹介した、iliの場合は、特に旅行に限定した翻訳機ですから、お仕事などのビジネスシーンへの応用は難しいでしょう。
そんな時には翻訳会社と翻訳者が必要になります。翻訳会社に文章添削も依頼してみてください。それは人間ならではの、言い回しなどを熟考してできた文章を作ってくれるに違いないからです。
「翻訳をしてほしいな」と困ったときは、ぜひ翻訳会社への依頼をご検討ください。

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