法務・コンプライアンスの多言語サポート

契約書・社内規程・コンプライアンス文書・係争/訴訟資料といった、法的効力と機密性が問われる文書の翻訳。契約交渉・内部監査・海外子会社との法務会議に立ち会う通訳。法務・コンプライアンス担当者向けの語学研修。この分野に必要な3つのサービスを、1社の窓口でご提供します。 日米欧の法域差をふまえた用語・表現の選定、原文の法的意味の厳密な保持、NDA締結・ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済み/プライバシーマーク取得済みの守秘体制で、企業法務・コンプライアンス部門のグローバル業務を支えます。創業20年以上、テリロジーグループの一員として官公庁・大手企業とのお取引を重ねてきました。

ご相談・お見積もり依頼

法務・コンプライアンス分野で提供できる3つのサービス

「契約書を訳す」だけでは、法務の国際業務は完結しません。文書の翻訳・交渉や監査の場の通訳・担当者の語学力育成までを同じ用語集と同じ担当チームで一貫して支援できることが、JOHOの強みです。

翻訳

法的効力が問われる文書を正確に

準拠法・対象法域を確認したうえで、専門翻訳者・チェッカー・校閲者が多段階で仕上げます。定義語は用語集・翻訳メモリで統一します。

各種契約書・NDA 社内規程・行動規範 プライバシーポリシー・GDPR関連文書 訴状・準備書面などの係争資料 M&A契約(SPA/SHA)・DD資料
翻訳サービスの詳細

通訳

交渉・監査・会議の現場に立ち会う

契約交渉や監査の場では、その場での言い回し一つが合意内容を左右します。法務・契約分野の経験がある通訳者を案件ごとに選定します。オンライン通訳は1時間からご依頼いただけますので、海外法務との短時間の打ち合わせにもご利用いただけます。

契約交渉・商談の同席 海外子会社との法務定例会議 内部監査・コンプライアンス監査の立会い 当局対応・弁護士事務所との打合せ 社内コンプライアンス研修の逐次通訳
通訳者派遣の詳細

語学研修

法務担当者の「読む・交渉する」を鍛える

実際の翻訳・通訳案件で扱う契約文書や表現を教材に反映できるため、一般的な語学学校の研修とは到達点が変わります。講師派遣・オンライン・ハイブリッドに対応します。

英文契約の頻出表現・リーガル英語 交渉・会議で使う法務実務英語 コンプライアンス研修を英語で行うための表現 海外赴任前研修(現地法務・労務対応) 外国人社員向けの規程理解・日本語研修
語学研修・講師派遣の詳細
03-6371-3616

受付時間:平日 9:00〜17:30

最短即日でご回答

3サービスまとめてご相談

対応文書・領域

企業法務・コンプライアンス部門で扱う主な文書です。翻訳はもちろん、これらの文書を扱う会議・監査の通訳、担当者向けの語学研修まで同じ窓口でご相談いただけます。記載のない文書もお気軽にお問い合わせください。

対応文書領域
契約・取引
  • 各種契約書(売買・業務委託・代理店)
  • 秘密保持契約(NDA)
  • ライセンス・知財関連契約
  • 利用規約・サービス規約
  • 覚書・基本合意書(MOU/LOI)
社内規程・ガバナンス
  • 就業規則・社内規程類
  • 行動規範・コンプライアンス規程
  • 取締役会・株主総会資料
  • 議事録・稟議関連文書
  • 内部統制・ガバナンス文書
コンプライアンス・個人情報
  • コンプライアンス文書全般
  • GDPR関連文書・対応指針
  • 個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
  • 各種規程・ガイドライン
  • 監査・調査関連文書
係争・訴訟
  • 訴状・答弁書・準備書面
  • 証拠書類・陳述書
  • 判決文・和解書
  • 仲裁・調停関連資料
  • 係争関連の大量証憑(eディスカバリ対応)
M&A・デューデリジェンス
  • M&A関連契約(SPA/SHA等)
  • デューデリジェンス資料
  • 株式譲渡・組織再編関連文書
  • 適時開示・IR関連の法務文書
  • 関連当局への届出書類
その他法務文書
  • 法律意見書・リーガルオピニオン
  • 社内通達・ポリシー
  • 各国規制対応文書
  • 登記・公証関連書類
  • 翻訳証明書付き翻訳(要相談)

法務・コンプライアンス特有の課題と当社の対応

法務分野では、訳語の一つの選び違いが契約解釈や法的リスクに直結します。法域による用語・表現差、徹底した守秘、原文の法的意味の厳密な保持という3点を軸に、リスクを抑えた多言語サポートをご提供します。用語集は翻訳・通訳・研修で共有するため、文書と口頭の場で表現がずれません。

課題01

法域(日米欧)による用語・表現差

同じ用語でも、日本法・英米法・大陸法(EU各国)で意味や効果が異なる場合があります。準拠法・対象法域を確認のうえ、各法域で通用する訳語・表現を選定します。

課題02

守秘の徹底(NDA・ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済み)

NDA締結を前提に、ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済みの情報セキュリティ体制で対応。アクセス制限・担当者限定・成果物の安全な受渡しを徹底します。

課題03

原文の法的意味の厳密な保持

意訳ではなく、原文の法的意味・権利義務関係を正確に保持。係り受け・条件・例外・定義語の整合を確認し、解釈の揺れを抑えます。

課題04

定義語・用語の統一

契約書内の定義語(「本契約」「甲」「乙」等)や規程間の用語を、用語集・翻訳メモリで統一。複数文書・長期案件でも表記を揃えます。

課題05

リーガルチェック付き翻訳(オプション)

提携の法務専門家・有資格者によるリーガルチェックをオプションでご提供。英文契約のレビュー観点を反映した訳出に対応します(範囲は要相談)。

課題06

大量・短納期への対応

係争資料など大量・短納期の案件は、専任チーム編成と用語集・翻訳メモリの併用で、統一性を保ちながら並行処理します。

課題07

文書だけでは終わらない場面は通訳で

契約交渉・内部監査・海外子会社との定例会議など、文書の前後で必ず発生する「話す場面」は通訳者派遣・オンライン通訳でカバー。オンラインは1時間からご依頼いただけます。

課題08

担当者の語学力は研修で底上げ

英文契約の頻出表現や交渉英語を、実案件の文書をもとにした教材で習得。外部依頼が必要な範囲を絞り込み、法務部門の内製力を高めます。

法域による用語・表現差の例(イメージ)

下記は対応観点を示すイメージです。実際の訳語は準拠法・契約文脈に応じて確定します。

論点日本(日本法)米国(英米法)EU・欧州
契約類型・概念民法・商法の概念に沿った訳語選定コモンロー特有の概念(consideration 等)に留意大陸法/各国法の概念差に配慮
個人情報・データ保護個人情報保護法に対応した表現州法(CCPA等)の差異に留意GDPRの用語・定義に準拠
紛争解決・準拠法管轄・準拠法条項の正確な訳出仲裁条項・裁判管轄の表現に留意EU域内の管轄ルールに配慮
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受付時間:平日 9:00〜17:30

翻訳・通訳・語学研修のいずれも、まずはご相談だけでも承ります。NDA締結にも対応します。

品質保証(QC・用語管理・認証)

専門翻訳者・チェッカー・校閲者による多段階の品質管理に、法務分野特有の用語管理とセキュリティ運用を組み合わせ、法的効力が問われる文書に耐える品質を担保します。通訳者・講師についても、法務・契約分野の実務経験と稼働実績を審査したうえで案件ごとに選定します(翻訳者・通訳者・講師 総勢1,000名超※)。

※ 2026年9月時点

品質管理プロセス(QCフロー)

工程内容
① 専門翻訳法務・契約分野を得意とする専任翻訳者が担当。準拠法・対象法域を事前に確認。
② 用語・TM適用定義語・社内用語を用語集/翻訳メモリ(TM)で統一。過去訳・既存契約の表記を反映。
③ クロスチェック対訳照合により、条項の抜け・数値・固有名詞・日付・引用条文を確認。
④ 専門校閲法務分野の校閲者がレビュー。法的意味の保持・表現の妥当性を確認。
⑤ 最終QC・納品体裁・整合性・指定フォーマットの最終確認後に納品。指定の受渡し方法で安全に提出。

用語管理・認証・体制

用語集・スタイルガイド運用

御社の既存用語集・過去訳・社内表記ルールを反映。必要に応じて共同で用語集を構築・更新します。

翻訳メモリ(TM)活用

定型条項・繰り返し表現をTMで統一。改定版・シリーズ契約での一貫性とコスト効率を両立します。

ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済み

機密情報の管理体制を国際規格で整備。Box連携・NDA運用も同体系で管理します。

プライバシーマーク取得済み

個人情報を含む文書・データの取り扱い体制を整備。GDPR関連文書や人事・労務関連の案件も同体系で管理します。

NDA・守秘運用

案件単位でのNDA締結に対応。担当者限定・アクセス制限・成果物の安全な受渡しを徹底します。

オプション品質工程

ネイティブチェック/バックトランスレーション(逆翻訳)/リーガルチェックを案件に応じて追加できます。

想定事例

法務・コンプライアンス分野での対応イメージです。翻訳だけでなく、通訳・語学研修を含めたご依頼にも対応しています(数値・規模は目安。実際の内容・料金は案件ごとに要相談)。

国内事業会社

英文契約のリーガルチェック付き翻訳

海外取引先との英文契約を和訳。提携法務専門家によるリーガルチェックを付帯し、リスク条項のコメントを添えて納品。準拠法・管轄条項の表現も確認。

対応英→日/リーガルチェック|納期目安:例 5営業日〜

グローバル企業

社内規程・コンプラ文書の多言語化

就業規則・行動規範・コンプライアンス規程を複数言語へ展開。定義語・社内用語を用語集で統一し、各拠点へ統一品質で配布できる状態に整備。

対応日→英ほか多言語|用語集の共同構築

法務部・係争対応

係争資料の大量・短納期翻訳

係争関連の大量証憑を短納期で翻訳。専任チームを編成し、用語集・TMで統一を保ちながら並行処理。機密区分に応じたアクセス制限で対応。

規模目安例 数百〜数千ページ|特急・専任チーム

通訳|契約交渉・監査

契約交渉と海外子会社監査の通訳

海外取引先との契約交渉に通訳者が同席。あわせて、海外子会社の内部監査ヒアリングにも対応。事前に契約書の翻訳で使用した用語集を共有し、文書と口頭で表現をそろえた状態で臨みました。

対応逐次通訳/派遣・オンライン|オンラインは1時間から

語学研修|法務部門

法務担当者向けリーガル英語研修

法務部メンバー向けに、英文契約の頻出条項の読み方と交渉時の表現を扱う研修を実施。実際に翻訳を担当した自社契約書を教材化し、社内で一次チェックできる範囲を広げることを目標に設計。

対応講師派遣/オンライン|カリキュラムは業務内容にあわせて設計

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よくあるご質問

法務・コンプライアンス分野の多言語サポート(翻訳・通訳・語学研修)について、よくいただくご質問をまとめました。

Q未公開の契約書や係争資料を扱ってもらえますか?
A

はい。NDA締結のうえ、ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済みの情報セキュリティ体制で対応します。担当者限定・アクセス制限・安全な受渡しを徹底します。

Q英文契約のリーガルチェックも依頼できますか?
A

提携する法務専門家・有資格者によるリーガルチェックをオプションでご提供します。対応範囲・体制は案件内容により異なるため、まずはご相談ください。

Q日米欧で用語が異なる場合、どう対応しますか?
A

準拠法・対象法域を事前に確認し、各法域で通用する訳語・表現を選定します。GDPRや個人情報保護法など、関連規制の用語にも配慮します。

Q係争資料など大量・短納期の案件にも対応できますか?
A

専任チームを編成し、用語集・翻訳メモリで統一を保ちながら並行処理します。納期・分量・機密区分をお知らせいただければ、体制と目安納期をご提案します。

Q既存の用語集や過去の契約訳を反映できますか?
A

可能です。御社の用語集・過去訳・社内表記ルールを反映し、必要に応じて共同で用語集を構築・運用します。改定版・シリーズ契約での一貫性も担保します。

Q契約交渉や監査の通訳もお願いできますか?短時間でも依頼できますか?
A

はい。契約交渉・商談への同席、内部監査やコンプライアンス監査の立会い、海外子会社との定例会議などに対応します。通訳者派遣に加えてオンライン通訳もご用意しており、オンラインは1時間からご依頼いただけます。翻訳でご利用中の用語集をそのまま通訳者に共有できます。

Q法務担当者向けの語学研修も依頼できますか?
A

承ります。英文契約の頻出表現・リーガル英語、交渉や会議で使う実務英語、海外赴任前研修、外国人社員向けの規程理解・日本語研修などに対応します。実際の翻訳・通訳案件で扱う文書をもとに教材を作成できるため、業務に直結した内容で設計できます。講師派遣・オンライン・ハイブリッドから選択可能です。

Q翻訳・通訳・語学研修をまとめて依頼するメリットはありますか?
A

用語集と担当チームを共有できるため、契約書の訳語・交渉の場での言い回し・研修で教える表現が一致します。

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