医薬・治験の多言語サポート

治験文書・薬事申請から市販後調査まで、医薬品ライフサイクル全工程を翻訳・通訳・語学研修の3サービスでご支援します。 製薬企業・CRO・医療機関での実績を持つ医薬専門の翻訳者・通訳者・講師が、PMDA/FDA/ICHの規制要件、MedDRA/WHO-DD準拠の用語管理、未公開治験データの機密保持を徹底。文書の翻訳だけでなく、治験関連会議・GMP/GCP査察の通訳、開発・薬事担当者向けの語学研修まで、同じ用語集と同じ担当チームで一貫してお引き受けします。

ご相談・お見積もり依頼

医薬・治験分野で提供できる3つのサービス

この分野では、翻訳だけでなく通訳・語学研修もあわせてご利用いただけます。3サービスを同じ社内で担当するため、治験プロトコルの用語集をそのまま会議通訳や社内研修に引き継げます。窓口も見積りも1本化できます。

翻訳

規制提出に耐える品質で

治験・薬事・安全性の文書を、医薬分野専任の翻訳者と校閲者が担当。MedDRA/WHO-DD準拠の用語管理と翻訳メモリで、複数文書・複数言語をまたいでも用語が揺れません。

治験実施計画書(プロトコル) 治験総括報告書(CSR) 同意説明文書(IC・ICF) CTD・eCTD(M1〜M5) 個別症例安全性報告(ICSR)・添付文書
翻訳サービスの詳細

通訳

査察・監査の現場に立ち会う

治験・製造・薬事の現場で発生する通訳に対応します。専門用語の理解が求められる場面でも、案件内容に合う通訳者を選定してアサインします。オンライン通訳は1時間からご依頼いただけます

PMDA・FDA対応会議 GMP・GCP査察・監査の立会い 治験責任医師会議(IM)・SIV 工場視察・技術移転 国際学会の発表・社内研修
通訳者派遣の詳細

語学研修

医薬の実務英語を鍛える

開発・薬事・安全性・品質保証の担当者向けに、業務に直結したカリキュラムを設計します。実案件で扱う文書や用語をそのまま教材に反映できることが、語学学校との違いです。

医薬・治験の専門用語研修(MedDRA・ICH) 薬事実務英語(照会事項回答・当局メール) 査察・監査対応の英会話 海外拠点・治験施設への赴任前研修 学会発表・プレゼンテーション対策
語学研修・講師派遣の詳細
03-6371-3616

受付時間:平日 9:00〜17:30

最短即日でご回答

3サービスまとめてご相談

翻訳の対応文書・領域

研究開発から治験・薬事申請・市販後まで、医薬分野で翻訳する主な文書です。記載のないものもお気軽にご相談ください。用語・体裁の指定がある場合は、初回お打合せにて確認のうえ対応します。ここで整備した用語集は、同じ案件の通訳・語学研修にもそのまま引き継ぎます。

対応文書領域
治験文書
  • 治験実施計画書(プロトコル)
  • 治験総括報告書(CSR)
  • 治験薬概要書(IB)
  • 同意説明文書(IC/ICF)
  • 症例報告書(CRF)
  • 統計解析計画書(SAP)
薬事・申請(PMDA/FDA)
  • CTD/eCTD(M1〜M5)
  • 添付文書・インタビューフォーム
  • 製造販売承認申請資料
  • 当局照会事項回答
  • GMP/GVP関連手順書(SOP)
用語・標準準拠
  • MedDRA準拠の有害事象用語
  • WHO-DD(医薬品辞書)準拠
  • JAN/INN(一般名)対応
  • ICHガイドライン用語
  • 社内用語集・過去訳の反映
安全性・市販後
  • 個別症例安全性報告(ICSR)
  • 定期的安全性最新報告(PSUR/PBRER)
  • 開発中安全性最新報告(DSUR)
  • 有害事象報告
  • 市販後調査(PMS)資料・RMP
学術・研究
  • 学会論文・抄録
  • 研究報告書・治験論文
  • 英文校正(ネイティブ)・投稿支援
  • ポスター・発表スライド
  • グラント申請書
医療現場・患者向け
  • 診断書・カルテ・紹介状
  • 治療計画書・説明文書
  • 患者向けパンフレット
  • 外国人患者対応資料
  • 製品情報概要・MR向け資材

医薬・治験分野特有の課題と当社の対応

医薬・治験分野は、規制対応・専門用語の厳密性・トレーサビリティが品質を左右します。各課題に対し、当社の体制・運用でどう応えるかをご説明します。翻訳・通訳・語学研修のいずれのご依頼にも、同じ用語基準と同じ機密管理体制で対応します。

課題01

規制対応(PMDA/FDA/ICH)

各極の規制様式・要件、ICHガイドラインに準拠した翻訳・体裁調整。CTD/eCTDの構成や添付文書の様式に合わせて整えます。EMA様式も要相談で対応します。

課題02

専門用語の厳密性

MedDRA・WHO-DD・JAN/INNなどの標準辞書に準拠した用語管理。医薬分野専任の翻訳者・校閲者が、用語の揺れと誤訳のリスクを抑えます。

課題03

トレーサビリティ

用語集・翻訳メモリ(TM)で原文と訳文の対応関係を管理し、版管理・変更履歴を記録。複数文書・複数言語間での一貫性と追跡可能性を担保します。

課題04

機密保持(未公開治験データ)

NDA締結のうえ、ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済みの管理体制でアクセス制限・機密管理を徹底。Box連携・閲覧権限管理にも対応します。

課題05

短納期・当局照会対応

当局照会回答など緊急性の高い案件は、専任チームを編成して特急対応。用語統一を保ちながら、品質と納期の両立を図ります。

課題06

大規模ボリューム

CTD等の大量文書も、用語集・TMで統一を保ちつつ複数翻訳者で並行処理。プロジェクトマネージャーが進行と品質を一元管理します。

課題07

査察・会議での意思疎通

GMP/GCP査察や治験責任医師会議は、通訳の理解度がそのまま進行に影響します。案件内容に合う通訳者を選定し、事前に用語集・資料を共有したうえで臨みます。オンライン通訳は1時間から。

課題08

担当者の英語運用力

照会事項回答や海外拠点との会議を社内で回すには、担当者自身の実務英語が要ります。薬事・開発・QA担当者向けに、実案件の文書を教材化した研修をご提供します。

課題09

窓口・用語のばらつき

翻訳・通訳・研修を別々の会社に発注すると、用語も品質基準も揃いません。3サービスを1社でお引き受けし、用語集と担当チームを固定して運用します。

03-6371-3616

受付時間:平日 9:00〜17:30

「この治験文書だけ」「査察当日の通訳だけ」といったご依頼も歓迎です。まずはご相談だけでも承ります。NDA締結にも対応します。

品質保証(QC・用語管理・認証)

医薬専門の翻訳者・チェッカー・校閲者による多段階の品質管理で、規制提出に耐える品質を担保します。各工程は標準化され、用語管理とトレーサビリティを通じて再現性を確保します。

品質管理プロセス(QCフロー)

工程内容
① 専門翻訳医薬分野専任の翻訳者が担当。原文の意図と規制文脈を踏まえて訳出します。
② 用語・TM適用用語集・翻訳メモリで用語と表現を統一。MedDRA/WHO-DD準拠を確認します。
③ クロスチェック対訳照合・数値/単位・略語の整合性を確認し、訳抜け・誤訳を検出します。
④ 専門校閲医薬専門の校閲者がレビュー。規制様式・専門用語の妥当性を点検します。
⑤ 最終QC・納品体裁・整合性の最終確認のうえ納品。指定様式・ファイル形式に整えます。

用語管理・認証・体制

用語管理・オプション

御社既存の用語集・スタイルガイド・過去訳を反映し、必要に応じて共同で構築・運用します。ネイティブチェック/バックトランスレーション(逆翻訳)/Trados等のTM運用にも対応します。

準拠規格・セキュリティ

ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済みの情報セキュリティ体制に加え、プライバシーマークも取得。機密文書・個人情報を含む文書も規程に沿ってお任せいただけます。翻訳者・通訳者・講師の全員とNDAを締結し、アクセス制限・版管理を標準運用します。

想定事例

医薬・治験分野での翻訳・通訳・語学研修の対応イメージです(記載の数値・規模は想定の目安であり、実際の条件は案件により異なります)。

国内製薬大手

第III相 CSRの英訳

第III相試験の治験総括報告書(CSR)を日英翻訳。MedDRA準拠の有害事象用語と統計記述の整合を保ち、用語集を共同構築して関連モジュールで統一しました。

案件概要分量目安:約800ページ/用語集共同構築・TM運用

グローバルCRO

添付文書の多言語化

承認済み製品の添付文書・製品情報を、日英を起点に複数言語へ展開。各国規制様式に合わせて体裁を調整し、用語統一を保ちながら並行処理しました。

案件概要展開言語:例 6言語/各国規制様式に対応

大学病院・研究機関

国際学会論文+当日通訳

国際学会向けの論文翻訳・英文校正に加え、発表当日の同時通訳をワンストップで提供。投稿前のネイティブ校正から登壇支援まで一貫対応しました。

案件概要対応範囲:論文翻訳+校正+通訳/ワンストップ

製薬企業(品質保証部門)

GMP査察の立会い通訳

海外当局・海外提携先による製造所査察に、通訳者を現地へ派遣。事前に手順書(SOP)と製造工程の用語集を共有し、査察官とのやり取りと現場対応を支援しました。

案件概要対応形態:通訳者派遣(全日)/事前用語集の共有

CRO・開発部門

海外本社との定例会議をオンライン通訳

週次のWeb会議に、オンライン通訳を1時間単位で手配。同じ通訳者が継続して担当するため、社内事情や試験の背景を毎回説明する必要がありません。

案件概要対応形態:オンライン通訳(1時間から)/担当通訳者を固定

製薬企業(薬事・開発担当者)

薬事実務英語の社内研修

当局照会事項への回答文書や海外拠点とのメールを教材化し、薬事・開発担当者向けの実務英語研修を実施。翻訳案件で使用している用語集をそのまま教材に反映しました。

案件概要対応形態:講師派遣/オンライン/オリジナル教材を作成

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よくあるご質問

医薬・治験分野の多言語サポート(翻訳・通訳・語学研修)について、お問合せの多いご質問をまとめました。記載のない点はお気軽にご相談ください。

Q未公開の治験データを扱ってもらえますか?
A

はい。ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得済みの情報セキュリティ体制とNDA締結のうえ、アクセス制限・機密管理を徹底して対応します。Box連携・閲覧権限管理もご相談に応じます。

QCTDなど大量・短納期の案件にも対応できますか?
A

専任チームを編成し、用語集・翻訳メモリで統一を保ちながら並行処理します。当局照会対応などの特急にも対応します。分量・納期は要相談です。

Q用語集やスタイルガイドの指定はできますか?
A

可能です。御社既存の用語集・過去訳を反映し、必要に応じて共同で構築・運用します。MedDRA/WHO-DDなどの標準辞書にも準拠します。

Q英文校正(ネイティブチェック)だけの依頼は可能ですか?
A

可能です。論文投稿向けのネイティブ校正・リライト、バックトランスレーション(逆翻訳)も単独でお受けします。

QPMDA/FDAいずれの様式にも対応できますか?
A

対応します。各極の規制様式・ICHガイドラインに準拠した翻訳・体裁調整が可能です。EMA様式も要相談で対応します。

QGMP査察や治験関連会議の通訳もお願いできますか?
A

対応します。査察・監査の立会い、治験責任医師会議、工場視察、海外本社との定例会議などに通訳者を派遣します。オンライン通訳は1時間からご依頼いただけますので、短時間のWeb会議のみのご利用も可能です。事前に用語集・資料を共有いただければ、当日までに通訳者と読み合わせを行います。

Q薬事・開発担当者向けの語学研修もありますか?
A

ございます。医薬・治験の専門用語研修、照会事項回答やメールを想定した薬事実務英語、査察対応の英会話、海外拠点への赴任前研修などを、業務目的に合わせて設計します。翻訳案件で使用している貴社の用語集・実文書をそのまま教材に反映できる点が、語学学校との違いです。外国人研究者・社員向けの日本語研修にも対応します。

Q翻訳と通訳・研修をまとめて依頼するメリットはありますか?
A

用語集と担当チームを共有できることが最大のメリットです。治験文書の翻訳で整備した用語をそのまま会議通訳や社内研修に引き継げるため、案件をまたいでも表現が揺れません。窓口・ご請求も1本化できます。

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