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翻訳マネージャーコラム

英語の絵本を日本語に翻訳するためには

英語の絵本を日本語に翻訳するためには

世界中には素敵な絵本がたくさんあります。どれも子どもたちに読み聞かせてあげたいものばかりです。
しかし、海外で素晴らしい絵本を見つけても、それを子どもたちに読み聞かせるのはとても難しいでしょう。たとえ子ども向けに、やさしい英単語や英文法が使用されていたとしても、ただ単に日本語に訳しただけでは、絵本の魅力は子供に伝えきれません。
絵本には絵本ならではの独特な世界観があり、それぞれの魅力があります。プロの翻訳家がこだわっている部分に注目してみるとそのことがよくわかります。
読み手が子どもだからといって、安易な言葉を使って表現することは、その絵本の価値を下げることになってしまいます。つまり子供の感動を奪ってしまうことになるのです。
今回は、絵本を翻訳するためには何が大切なのかをご説明します。

1. 絵本には言葉のリズム感が必要

絵本には非常に奥の深い独自の感性が込められています。
それはストーリーや言葉の意味だけではなく、音の響きや言葉のリズムから感じることができます。子どもたちに人気の作品には、必ずといっていいほどこの技法が取り入れられているのです。
かといって、原文の言語……たとえば英語のまま子供に読み聞かせるわけにはいきません。リズムがよくても、英語では意味がまったくわからないでしょう。絵本の場合は絵を見れば、おおよその内容は想像がつくかもしれませんが、それでは絵本の魅力を伝えきることはできません。
英語で書かれた絵本を日本語に翻訳する際は作品の意図を取り、それに適した日本語を探し出すだけでなく、そのリズムも表現できる日本語翻訳が必要になるということです。
これは翻訳経験のない人には、とても難しいことです。プロの翻訳者でも、絵本の仕事の経験が豊富でないと、楽な作業ではないでしょう。
絵本の翻訳に必要なのは、語学力だけではないのです。翻訳する人の表現力やセンスが問われることになります。

2. 文章を短くする技術が求められる

絵本に記載される文章は極めてシンプルです。それは子どもにとって、長い文章を読み取ることが難しいというのも、理由のひとつでしょう。
そこで絵本は、短い文章で要点を伝えられるように工夫されています。もちろん海外の絵本も同様です。
ですから、絵本を翻訳するときには、話に沿った的確な長い文章で表現することよりも、文章を短くする力が要求されるのです。
結果、翻訳する側は高い英語力が必要となります。「この英文は、どこまで短く表現できるのか」といったような技術を熟知していなければなりません。
しかし、英語力だけではカバーしきれない問題があるのも、絵本の翻訳の難しいところでもあります。
短文にする技術とともに、絵本に書かれていることの本質をつかみ、それを表現しなければならないからです。本質をつかめていない翻訳では、子どもの興味をひくことは困難でしょう。
つまり、「短く」かつ「世界観が絶妙に伝わる」表現が求められるのです。
また海外の絵本を日本語に翻訳する場合は、ひらがなを多用することになるので、読みにくさも出てきます。
ひらがなを羅列すると、まったく別の意味で読み取られることもあるので注意しなければいけません。絵本の翻訳者には、そんな微妙なさじ加減も求められます。

3. 絵本の世界観を読み取る力を習得する

絵本の世界観は非常に独特です。活字だけの小説よりも、大人にとっては内容をつかみにくい分野ではないでしょうか。
ファンダジーの世界であり、想像もつかない、かなり不思議な世界観で構築されている場合が多いのです。そして、それが絵本の魅力にもなっています。
絵本の本質を読み取る力は、もしかすると英語を日本語に翻訳する力以上に重要、実は習得しにくいものなのかもしれません。
そう考えると、絵本を翻訳しようとする場合、まずは翻訳者には数々の絵本を読んでもらう、「経験」が必要になります。そして、周囲にプロの翻訳者がいたら、自身の翻訳をチェックしてみてもらってもいいでしょう。
いろいろな意見を聞くことで、さらに翻訳の技術を磨いていかなければなりません。それだけ絵本の翻訳は奥が深いといえるでしょう。

4. 子どもたちの感性が豊かになるために

英語に精通していれば誰でも、絵本の翻訳ができるというわけではありません。
プロの絵本の翻訳者は、たくさんの絵本を読み、堪能し、さらにそれを日本語に翻訳するという作業を繰り返し・繰り返し行ってきています。
もちろん海外の本にもたくさん触れ合ってきていますし、翻訳の選考会などでも実績をあげてきている翻訳者もいます。
自身で翻訳するのが難しいとしても、こうしたプロの翻訳者に依頼することで、海外の絵本の魅力をあますことなく、日本の子どもたちに伝えることができます。日本の子どもたちにとっても嬉しいことのはず。
また、海外にいる絵本の作家たちにとっても、自分の意志や価値観がしっかり子どもたちに伝わることは喜ばしいことのはずです。
絵本は子どもたちにとって、未知の世界や未知の価値観と触れ合える貴重な場です。海外の絵本を日本の子供たちに楽しんでもらい、子どもたちの感性が豊かになってほしいですね。。
もし海外の絵本を日本で発売したい、あるいは日本の絵本を海外で子どもたちに読んでもらいたい……その絵本の翻訳をどうするべきかお悩みの方は、ぜひプロの翻訳会社にお任せください。

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