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翻訳マネージャーコラム

工業分野の翻訳

工業分野の専門用語を英語翻訳するためには?

工業分野では専門的な用語を使用するため、翻訳者はその全てに注意を払って対応します。
ただ英語など語学に明るいというだけではなく、翻訳する内容の背景知識なども含めて勉強は欠かせないものです。
「知らない」「分からない」用語が出てきた際は、その都度調べて、間違いのないように翻訳をしなければいけません。
今回は、そんな工業分野でよく使用される用語の勉強法・使用法をご紹介します。

1. 普段の使い方と違う用語は多い

専門的な分野では、当然のことながら専門的に使われる用語が多数存在します。
その用語が、日常生活で使っている意味とは全く違っていたり、似たような感じでも訳し方が決まっていたりするものもあります。その用語に関する知識は、翻訳者や校正者にとっては必須のものです。
すでにたくさんの案件をこなしてきた翻訳者であれば、自分の過去などを振り返って用語集を作っていることもあるでしょう。
対して、翻訳者にまだそこまで経験がない場合、あるいはクライアント側から「これはこう訳してほしい」といった希望がある場合は、対応が難しくなってしまいます。

たとえば「寸法」を英語に訳す場合は、一般的に「size」「dimension」どちらでもOKかと思います。ところが、専門的な翻訳の世界では通常「dimension」で訳す、といったことがあるのです。
文章の中の接続詞ひとつをとっても、よく使われるものとあまり使われないものとが存在します。工業分野の翻訳は、複数の意味を持つ単語や口語的な単語は好まれません。「テクニカル・ライティング」と呼ばれる書き方では、ひとつの意味しか解釈できない単語が好まれるのです。

例を挙げると、「~なので・~のため」などの接続詞には、口語的な「as」や「so」などは使わず、「because」「therefore」などの単語のほうがよく使われるようです。
翻訳という仕事は、まずクライアントの希望が最優先ですが、翻訳として「決まった書き方」というものも存在します。
専門的な用語はたくさんあるため、知らない単語・用語が出てくることは当たり前。その都度調べて、専門的に正しい使い方で翻訳をしないといけません。

 

2. 専門的な用語集を利用する

一般的な単語の使い方と専門的な単語の使い方はどう違うのか。それを把握しておくためには、専門的な用語集を利用するとよいでしょう。
工業分野で使用される単語には、なかなか日常生活などで耳にするようなものは少なく、そもそも知らない単語である、といったケースも起こり得ます。
そのため、翻訳会社などから発行されている用語集や書籍、自社で過去の案件を踏まえて作成している用語集、自分の経験を踏まえた自作の用語集などを利用して翻訳をすると、間違いが少なくなるでしょう。

辞書を手元に置いておくという事も大切です。
専門的な用語は専門用語集に載っている場合が多いのですが、「実務翻訳」であるという点からも、英英辞典、英和辞典、和英辞典、国語辞書などの多種多様な辞典・辞書を使用し、語彙力を深めるとともに、豊富な用例を目にして表現力をつけてください。

また、辞書は簡単に検索できるように、ROM媒体のものが便利です。
実務翻訳、技術翻訳(工業分野翻訳)はスピードを求められる翻訳分野でもあるので、紙の辞書を1枚1枚めくりながら調べるのは、時間がもったいないと考えられているようです。

3. 工業分野のテクニカル・ライティング

工業分野では「テクニカル・ライティング」が必要です。明確に伝えたいことだけを伝えるという、スッキリした文章の作成を求められるのです。
小説を書く時のようなクリエイティブ性、感性、独創性などを駆使した表現の仕方をすることはありません。とにかく大切なのは、事実を正確に書くこと。
さらに専門外の人など、誰でも分かるように書かなくてはいけないので、構成や表現は明確にし、伝わりやすい文章であることを重視します。

テクニカル・ライティングに必要なスキルは、正確性と論理的思考。天性の能力ではなく、学習によってしっかり身につけることができます。専門用語、専門的な言い回し・表現などは繰り返し使う事で身につけることができます。
そこで、実際の翻訳をする時も、学習の時でも、いくつか専門用語集や資料を読み込んで対応するとよいでしょう。

4. クライアントの希望にはどのように沿うべきか

どんなテーマにおいても、翻訳者自身の過去の経験を踏まえ、「こうしたほうがよい」といった書き方などがあるかもしれませんが、クライアントの希望に沿うように書くことが基本です。
クライアントによって、言葉や表現の表記の仕方を指定してくるケースは多々あります。「参考資料の内容に沿った使用法、書き方にしてほしい」という要望もあります。
また、「書き終わった分からどんどん提出をお願いします」と依頼されたり、一方でスケジュールの変更があったりなども珍しくないと言われています。

翻訳会社としては、クライアントにクオリティの高い翻訳を届けることは大前提です。
しかし、そのなかで時間や費用などの制限があることも確か。様々な条件の中でいかにしてベストな翻訳を届けることができるかが、会社や翻訳者にとって最も大事だと言えるでしょう。

納品する前に翻訳者以外の人がチェックを行い、ミスのない状態で納品することはどの翻訳会社でも行っていると思われますが、クライアント側からみれば、やはり「誤訳がない」「参考資料に沿った適切な書き方となっている」といった点は、特に気にする重要ポイントです。
工業分野の翻訳は、誰にでも理解できるように文書を仕上げないといけません。
海外からの工業製品を輸入した際に、その使い方が簡単に理解できるようなマニュアルを書く。
日本から海外に輸出や輸出を目指した提案をする際の説明書を翻訳する。
といったことは多く、明瞭な文書でないと、成り立つ契約も成り立たないといったこともあり得るでしょう。
プロの翻訳会社は、クライアントのビジネスをしっかりとサポートできるよう、コミュニケーションを取りながら、認識の取り違いなどないようにしています。

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