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翻訳マネージャーコラム

金融翻訳者の押させるべき仕事内容

金融翻訳者が知っておきたいISA、IAPSとは?

金融翻訳者が知っておきたいISA、IAPSとは?

監査法人という言葉を聞いたことがあるでしょうか? きっとニュースで、この言葉を聞かない日はないかもしれません。それほど監査法人とは重要な役割です。
監査法人がひとつ誤った判断をすると、ひとつの組織全体が揺らいでしまうことがあるほど、重大な責任を背負っています。
そんな監査法人ですが、グローバル化の波によって、国際監査基準など海外にも目を向けた活動が必要となってきているようです。
この監査法人の活動を裏で支えているのが、翻訳会社であり翻訳者です。
今回は、公認会計士と国際会計士、また監査法人とそれにまつわるISAとIAPS、その翻訳現場をご紹介します。

1. 公認会計士ってどんな仕事?

公認会計士とは、士業の資格のひとつです。日本では医師免許、弁護士と並んで“3大資格”と呼ばれています。
公認会計士の資格を取得すると、税務関係の仕事も手掛けることができます。そのため税理士会へ登録すると、税理士の資格も取得できるのです。公認会計士とは、いわば金融のプロフェッショナルです。

公認会計士の代表的な仕事は「監査」業務になります。この監査という業務は、企業にとって非常に重要な仕事です。
企業が法律に基づいた経営を行っているかどうかを、公認会計士は監査します。特に、株式上場している企業や資本金が5億円以上の大企業は、監査法人の目を通さなければならないと義務付けられています。
公認会計士は監査対象企業のお金の出入りをチェックし、財務状況に嘘偽りがないかを調べていくのです。

株式会社とは、株を買ってもらう=投資をしてもらうことで、運営資金を調達し、会社を運営しています。
もし、世界中で知られている大企業が、自社内で財務状況を偽っていたら、どんなことになるでしょう? もしその企業で粉飾決算があったとしたら?
偽っていないとしても、そうした企業が発表している財務状況に誤りがあったら……。
財務状況を見て株を買う人たち、つまり投資家は謝った情報をもとに投資をすることになります。その財務状況に誤りがあったとすれば、フェアな取引きにはなりません。
このようなケースが増えると、投資家は企業の株を買わなくなり、その結果、経済活動が停滞化・不景気を引き起こしてしまうでしょう。
このような事態に陥らないように、公認会計士は存在しています。
その他にも公認会計士の資格を取得して、経営コンサルティングの会社に勤めたり、企業の財務関係の部署で働いたりする人もいます。

2. 公認会計士が設立する監査法人

監査法人とは、公認会計士が5人以上集まって設立する法人のことです。公認会計士は、1人で仕事をできるというわけでなく、チームを組んで一緒のプロジェクトを進めるのです。
監査法人は法令によって監査を受けることが義務付けられている上場企業や、上場していなくても会社法上「大会社」と定められる会社などから、監査の依頼を受け、その企業のお金の出入りをチェックします。
もし、そこでミスがあると最悪の場合、粉飾決算などが起こってしまうため、責任は重大です。

監査法人が機能しないと大変なことになります。2015年には、東芝が500億円にも上る、営業利益を膨らませて会計報告をしていた、という事件がありました。これこそまさに粉飾決算ですね。
さらに、実際に大勢の人が職を失うことになった、カネボウの粉飾決算も有名です。
カネボウの粉飾決算は、中央青山監査法人という、当時国内4本の指に入る、日本のなかでも最大手の監査法人が担当していました。
その際、本来、会社の実態を明るみにしなければならないはずの公認会計士は、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕されました。
この事件によって中央青山監査法人は倒産、カネボウも倒産しました。その結果8、000人にも上る失業者を生んでしまったのです。

3. 国際会計士の定義・・・ISA、IAPSとは何?

たったひとつのミスが、企業を大きく狂わせてしまいます。
会計士の繋がりは日本国内でとどまりません。国際会計士という名称は聞いたことがあるでしょうか? 経済に関する討論をしているテレビ番組などで、国際会計士という肩書きを見ることがあるかもしれませんね。
実際には、「国際会計士」という資格はありません。また、「このような状態であれば国際会計士である」、という条件もありません。
国際会計士の定義は曖昧なものです。強いて言うならば、日本の公認会計士資格を持っていて、米国公認会計士(USCPA)の資格も一緒に持ち合わせている人のことを指すようです。
さらに言えば、国際会計士連盟(International Federation of Accountants 略称:IFAC)という団体はあります。国々で、会計士の基準が曖昧になってはいけないためです。
そして、このIFAC加盟団体向けに、監査における国際基準を設けています。これが、国際監査基準(International Standards on Auditing 略称:ISA)となります。
このISAは、国際監査実務ステートメント(International Auditing Practice Statements 略称:IAPS)が、監査実務上の参考とすべき事項をまとめられた実務の指針によって定めています。
こうした国際会計士の業務を裏で支えるのは、金融翻訳者です。翻訳における英語力はもちろん、国際基準の金融知識が求められる、非常に専門性の強い分野となっています。

4. 国際的な金融翻訳は翻訳会社にお任せください

会計士、世界で活躍する国際会計士を支えるのが、金融翻訳という仕事です。
もちろん会計士も大変なお仕事ですが、その会計士の仕事内容や、専門性の高い金融分野、特に国際的な監査基準を熟知しておかなければいけない金融翻訳も、非常に大変な仕事と言えます。
ただ英語力があるから、翻訳の系ケインがあるからといって、なかなかできることではありません。
そこで、国際監査基準の知識が求められる英語翻訳は、プロの翻訳会社にご相談ください。特に、金融翻訳に特化した翻訳会社であれば、ベストな翻訳者が企業の国際的な活動をサポートしてくれるでしょう。

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