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翻訳マネージャーコラム

海外との言い回しの習慣の違いについて

海外との言い回しの習慣の違いについて

 

グローバル化が進むにつれて日本商品の海外進出も大幅に増加し、また日本国内でも海外仕様に製造された商品が肩を並べています。それに伴い商品のマニュアルなども多言語翻訳される必要性が出てきました。また日本では商品にキャッチコピーが使われることが多いですが、それらの翻訳も同時に必要となります。しかし英語圏や中国語圏のターゲット層のみならず、他の諸外国語を話す消費者もターゲット層になった昨今、日本語で作成されたマニュアルやキャッチコピーの多言語翻訳の難しさが表面化してきました。特にキャッチコピーでは言語のセンスとその国特有の文化や表現の言い回しがパンチを与えるものなので、日本語のキャッチコピーからの翻訳は単純なものではありません。

日本語と諸外国語との言語観の違い

全ての諸外国語と言語観や言語体系を比較することは困難ですが、英語をはじめとするヨーロッパ言語とはしばしば日本語との言語の違いが述べられています。まず、日本語は状況主体の言語で英語は動作主体の言語だと言われています。一番典型的な例として、日本語は「There is/are (~がある/いる)」の表現を多用し、英語は「Someone/something has/have~(~をもっている)」の表現を使用するケースが多いです。例えばスーパーで、日本語では「牛乳がありますか」と聞きますが、英語では「Do you have milk?(ぎゅうにゅうを持っていますか)」という聞き方になります。他の例では頭痛に関して述べるとき、日本語は「頭が痛い」と言い、英語では「I have a headache(頭痛を持っています)」となります。これは英語に限ったものでなく多くのヨーロッパ言語に見られる傾向です。つまり英語をはじめとする西洋諸国の言語は「持つ」という動作が主体の言語である一方、日本語は「ある/いる」または、体の一部がどのような症状なのかという、つまり状況を説明する言語なのです。 文法などの言語体系以外にも、日本語と諸外国との表現の違いは文学などにも見られます。たとえば詩では、英語やヨーロッパ言語では韻を踏むのがルールで、その傾向は現代の音楽の歌詞にも見られます。文化や歴史が比較的近いお隣の中国でも、詩や歌詞は韻を踏むという傾向が強いです。つまり、音の響きの役割がとても大きいということになります。一方日本語は、音も大切な要素ですが韻をふまなければならないというルールは文学にも歌詞にも存在せず、基本的に言葉の意味や対比を重んじる傾向があります。その他にも語順の違い、主語の省略、時制、オノマトペの使用など様々な点で日本語と諸外国との間には違いが多く見られます。

全ての人に向けたキャッチコピーやマニュアルの作成を

日本人に響くキャッチコピーがそのまま英語や中国語に翻訳してその言語話者の心に響くわけではありません。それは上記した言語体系の違いや、音を重んじる文化と意味を重んじる文化の違いによるものです。しかし、商品をアピールし購買意欲を掻き立てるために使用されるキャッチコピーはどの文化圏や言語圏にいても心に響くものでなければいけません。伝えたいメッセージを崩さず、ターゲットの言語に自然に訳すためには多大な創造力と言語力が必要となります。また言語体系のみならず文化の違いも大きく影響します。欧米ではユーモアや風刺を交えたキャッチコピーなども見られますし、あまり言葉に頼らず映像や写真などの視覚に訴えるものが重要な役割を果たしている場合もあります。日本企業が海外市場に展開する際は、ターゲットの国の言語体系や文化を考慮したキャッチコピー作りが重要です。日本の商品の良さ、日本独特のキャッチコピーの面白さが諸外国語に訳された場合にも生きているというのがまさに理想のキャッチコピーでしょう。 また、キャッチコピーだけでなく、実際に商品を売り出した後に関係するマニュアルも重要です。日本商品は世界各国に輸出されており、消費者の使用言語も英語や中国語などのメジャーな外国語だけでなく多岐にわたります。たとえ英語が世界共通語と認識され、実際に英語話者の数が多いと言っても、商品を売り出す際にはその国の公用語を使用してマニュアル作成することが重要となってきます。そのためには、企業は英語や中国語だけでなく多言語での翻訳を行わなければいけません。その上、国によっては電流の大きさからプラグのつなげ方なども異なりますのでマニュアル作成時にはそれらにも留意しなければいけません。輸出する商品にはターゲットの国の公用語を使用したマニュアルを用意し、海外の人向けに製造された国内で販売される商品には、英語、中国語をはじめ訪問者数の多い韓国語やアジア諸国の言語、世界的に話者の多いスペイン語、フランス語、ドイツ語などで書かれた多言語マニュアルを一緒に梱包する必要があるでしょう。誰が手に取っても安全に正しく使用できるようマニュアルを用意するのもグローバル社会において重要です。

翻訳はプロの翻訳会社に

キャッチコピーはターゲットとする国の言語や文化によって戦略が異なり、言語の能力だけでなく高い翻訳センスも要します。またマニュアルの翻訳に関してもターゲット国の公用語で作成しなければならず、日本国内で販売する海外仕様の商品には多言語で書かれたマニュアルの梱包が必要です。キャッチコピーおよびマニュアルの翻訳には高い語学力、その国の文化背景の知識を要するだけでなく、多言語にも対応できる翻訳者がそろっている翻訳会社に依頼するのがおすすめです。

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