新着情報

ベトナム語翻訳のコラム

ベトナム語は英語に似てる?翻訳は方言の使い分けに注意

2024年04月17日

ベトナム語には3種類あるのをご存知ですか?

ベトナム語は北部・中部・南部のそれぞれの地域によって方言が分かれていますが、一般的に標準語とされているのは首都ハノイのある北部の言葉になります。
一方でホーチミンのある南部には多くの大手企業が集中していることから、ビジネスでは南部の方言が使われるケースが多い傾向にあります。
ベトナム語は方言によって発音や話し方が異なり、中には単語自体が違うため同じベトナム人同士でもまったく通じないこともあるとか。
北部と南部の方言は比較的似ているのですが、特に中部の方言は他と異なる点が多く理解が難しいようです。
このようにベトナム語とひと言で言っても、使用される地域によって表現のフレーズや単語が違うため、翻訳を行う際はその違いをよく理解し、翻訳の目的、対象の地域を確認した上で行わなくてはなりません。

ベトナム語は意外と英語との共通点が多い言語

ベトナム語はその歴史的背景により、中国語や英語、フランス語の影響を受けています。
特に中国語の影響は大きく、ベトナム語の多くの単語は漢字表記が可能です。
現在は基本的に文字はアルファベットを使い、その発音も英語と似ています。
ベトナム人が電話に出る時は「Alo(アロー)」と表現するのですが、これはお分かりの通り「Hello」から来ているのです。
また、文法に関しても語順は英語と同じSVOが基本。構造は英語よりも単純で語形の変化はあまりないため、日本人にとっては英語よりは習得しやすいかも知れません。

ベトナム語の機械翻訳をする際のポイント

最近はベトナム語に限らず外国語の翻訳を行う際、多くの方がGoogle翻訳やDeeL等の無料で利用できる機械翻訳ツールを使って翻訳しているかと思います。
ウェブサイトで検索し原文と訳したい言語を選択しテキストで文章や単語を入力すれば、自動で訳文が表示されます。
また、テキスト以外にも音声や画像、さまざまなファイル形式のドキュメントからの翻訳も可能なので、旅先やちょっとまとまった翻訳を行う際にも大変便利ですよね。
しかし、結果が正確な訳かどうかはチェックできませんし専門用語が使われていたり意訳などが必要な場合、まだまだ機械翻訳では制度の高い翻訳を行うのは難しい段階にあります。
特にベトナム語には上記で説明したように方言による使い分けがありますから、尚更機械翻訳での翻訳は正確性に劣ると言えます。
機械翻訳を使う場合には、一回翻訳した訳文を再度原文に訳し戻す逆翻訳を行ってみましょう。
そこで同じ意味で理解できる内容の結果が出たら問題ありませんが、もし意味が分からない文章になってしまっていたら誤訳の可能性が高いため注意しましょう。

まとめ

ベトナム語は北部と中部、南部で方言があり、標準語は北部ですが海外とのやりとりで主に使われているのは南部方言と使い分けがやや難しい状況にあります。
また、地域によってはフレーズや単語がまったく違う意味になることもありますので、翻訳する際は詳細な情報を得た上で行う必要があります。
また、ベトナム語は意外と英語との共通点が多いという特徴もあります。日本人にとってあまり馴染みがないと思っていたベトナム語も、よく知ると親しみやすく学習しやすい言語であるとも言えるかも知れません。
便利な機械翻訳を利用する場合はやや注意が必要です。
高精度なベトナム語の翻訳が必要な場合は、機械翻訳ではなくJOHOの翻訳サービスをぜひご利用ください。

無料お見積もり・お問い合わせ