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翻訳マネージャーコラム

医療関連の書籍・雑誌等の英語翻訳

2017年09月06日

膨大な医療記事・書籍・雑誌の英語翻訳

医学関連の世界は日々進歩しており、そこから発信される情報や技術は最先端医学として世界中に広がっていきます。
広がり方は様々で、媒体としては新聞などの医療記事、発売される医療書籍、医学雑誌などが挙げられますし、医学関連のサイトも日々更新されています。

しかしその情報たるや膨大です。なぜなら医学とひとくくりにしましたが、その中身は細かい分野に分けられます。それぞれが進歩するために邁進しているわけですから、すべてを把握することはとても困難なものになるでしょう。
さらに最新の医学論文や記事は英語で書かれていることが多く、和訳しなければ理解することができないのです。余計に時間がかかることは当然です。

ここで登場するのが翻訳会社です。
すべて英語で読むことよりも、すでに和訳された記事を読んだほうが、はるかに時間の節約になります。さらに多くの記事に目を通すことができるようになるのです。
医療記事や医療雑誌、専門書などについては翻訳会社に依頼して翻訳してもらってから読むことをお勧めいたします。
また専門的な医療書籍を発売する際には翻訳し、日本語に変換したもののほうがニーズは高いでしょう。書籍を作成するといった場合でも翻訳会社は必要です。
今回は、そんな医療記事や書籍、雑誌の翻訳について触れていきます。

1. 最新の医学論文を読む重要性

ビジネスマンや投資家は日々、ビジネス社会や世界情勢のニュースに耳を傾け、為替の変動に注目し、株価を把握し、それを自分たちのビジネス活動に取り入れています。そうしなければ時代に取り残されてしまうからです。
医学関連に従事する人たちにとっても同じことが当てはまるでしょう。最新の医療技術を知ることで救える命が増えるからです。ですから医療関係者は最新の医学論文などはすぐにチェックします。ビジネスマン同様に時代に敏感でなければなりません。

医学に携わっている人たちは常に最新の医学論文を読み、自分が担当する患者のために医療に役立つ情報や知識にアップグレードしておく必要があります。
受け身では救える命も救えません。情報サイトの更新をのんびり待っているのではなく、積極的に新薬の承認情報や感染症の流行情報などを知ろうとする姿勢が大切なのです。

では、医療関係者が読む雑誌とはどのようなものがあるのでしょうか。
各国で発行されている雑誌や書籍はもちろんのこと、まずは世界中で読まれている医療雑誌は絶対に目をとおさなければならないでしょう。

2. 世界五大医学雑誌とは?

学術的な影響度を表す指標に「インパクトファクター」(文献引用影響率)というものがあります。
医学論文のインパクトファクターがとても高く、世界中の医師や医療関係者に信頼を受けている医学誌を紹介しましょう。
① ロンドンとニューヨークに編集室を持つ週刊医学雑誌の『The Lancet』。1823年に英国の外科医トーマス・ウェイクリーによって創刊されました。2012年時点ではインパクトファクターが第二位に位置付けられています。
② 米国医師会によって年間48回発行されている『JAMA』。「Journal of the American Medical Association」の略称で、米国医師会雑誌とも呼ばれています。1883年に創刊されました。
③ 英国医師会によって発行されている『BMJ』。「British Medical Journal」の略称で、日本の医師の間では必ず読んでおくべき雑誌といわれています。
④ マサチューセッツ内科外科学会によって発行されている『NEJM』。「New England Journal of Medicine」の略称です。1812年にジョン・コリンズ・ウォーレンによって創刊されました。
2012年時点でインパクトファクターが第1位に。2006年にインパクトファクターが51を記録し、世界初の50突破の学術雑誌となりました。世界で最も広く読まれ、引用されている医療雑誌です。
⑤ 国内科学会が発行している医療雑誌『Ann Intern Med』と。こちらは「Annals of Intern Medicine」の略称です。内科分野の研究記事や評論記事を掲載しています。
以上の医療雑誌をまとめて「世界五大医学雑誌」と呼んでいます。

3. 様々な医療分野の論文を英語で読む

内科、外科、神経科、形成外科、小児科、整形外科、リハビリテーション、麻酔、放射線など、ひとくちに医療記事といっても分野は様々です。
少なくとも460万語の医学専門用語が存在するといわれています。
五大医学雑誌も含めて最新の医学論文は英語で書かれることが多いですが、実際に読み取るのは医療関係者にとっても大変な作業です。
医師にしても自らの専門分野であれば英語で書かれていても問題なく読むことはできても、専門外の内容については読んで理解するのは厳しいそうですね。
特に治験総括報告書(CSR)や治験薬概要書(IB)などといった入念に作成されたドキュメントの翻訳には国際基準の高い専門性と翻訳技術が必要になります。
しかし最新の情報や技術は大切です。そこで効果的なのが、すでに英語を日本語に翻訳された記事や論文を読むことなのです。

4. 医療記事や書籍・論文などの翻訳のサービス

医療関連の記事の翻訳について大きく2つに分かれます。
ひとつは学術系・医薬系の内容の翻訳です。この内容で必要とされる専門知識は医学や薬学、化学の分野です。
もうひとつは医療機器系の内容の翻訳。こちらはITの専門知識が求められます。

医療関連の記事の翻訳は、英語に堪能な人間であれば誰でもできるという作業ではありません。翻訳には語学力だけでなく、専門的な知識と経験が重要です。
そこで、翻訳会社には医療関連の翻訳に精通したスタッフが揃っています。
たとえばサノフィ、ファイザー、グラクソ・スミスクライン株式会社に勤めていた経験がある医療関係者や、製薬会社に勤務経験のあるメディカルライターが翻訳を担当するのです。
もちろん第三者のチェック体制も整っています。

こうした翻訳会社を利用することで時間や手間をかけずに正確な最新記事や論文を読むことができるのです。
特にグローバルな展開をしている医療薬品メーカーにとって、新薬開発や医療研究・開発に関する記事の翻訳は必要不可欠でしょう。
ぜひお気軽に翻訳会社までご相談ください。

お見積もりは無料です。お気軽に翻訳会社JOHOまでお問い合わせください。

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