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翻訳マネージャーコラム

翻訳者のための必要なスキル

翻訳会社に登録するためのトライアルとは?

翻訳者という職業を聞いた時、皆さんはどのような仕事を想像するでしょうか?
在宅の翻訳者であれば朝の通勤時間のことを考える必要もなく、好きな時間に仕事ができますから、もしかすると会社勤めをするよりも優雅な生活を送れるのではないか……。
時おりそんな意見を聞くこともありますが、実際にはそう甘いものではありません。
たとえば会社を辞め、「今日から翻訳者になります!」と声高に名乗りを上げたとしても、お仕事を依頼してもらえるクライアントがいなければ、収入を得ることはできません。
ただ待っていても仕事に携わることはできませんし、時間をかけて積み上げた信用や実績がない限り、継続的な仕事を受注できるようにはならないでしょう。
そこで重要になるのが、「翻訳会社」という存在です。
実は日本国内に存在する翻訳会社を見てみると、社内翻訳担当の従業員を抱えていないケースがほとんどです。
クライアントとなる様々な企業からの依頼の増減に随時対応できるように、社内のスタッフは最小限に留め、固定費や人件費が掛からないようにしているところが多いのです。
このような背景がある中で、受注した翻訳作業は、翻訳会社に登録されているフリーランスの翻訳者に委託されることが多くなります。
では、登録翻訳者とは、いったいどのような基準で選定されているのでしょうか?

1. 翻訳者になるための「トライアル」

登録翻訳者になるには各会社で課せられたトライアルに合格しなければなりません。
このトライアルはプロの翻訳者として登録するためのテストですから、「この人に翻訳の仕事を依頼しても問題ないか?」を判断する、様々な観点からその能力を推し量るためのものです。
翻訳会社に登録されればビジネス文書や法律関連の書類などの翻訳を任されることになるわけですから、十分な知識を持った人材かどうかは、このトライアルの段階で見極めなければなりません。
では実際のトライアルではどのような部分に注目して審査が行われているのか、その内容を確認していきましょう。

2. トライアルにおける4つの判断基準

まず一つめの判断基準は、十分な翻訳作業を行えるだけの英語力を有しているかどうかです。
多くの翻訳会社ではトライアルの問題として、英語力が十分にないと間違えてしまうような原文が盛り込まれた文章をあえて出題しています。
そのあらかじめ間違うことを想定されたそのポイントに一つでも引っかかってしまえば、トライアルを通過することはできません。
これは機械的に単語を詰め込んだだけの英語力では突破することはできませんから、単語と単語を置き換えるような翻訳ではなく、きちんと文章全体の流れを読み取り、最適な形に訳すことのできるレベルの高い英語力が試されていると言えるでしょう。

二つめは、日本語力があるかどうかです。
初歩的なことのように思えるかもしれませんが、トライアルでは翻訳後の文章が、原文のコンテンツに応じた「適切な日本語」に訳されているかどうかを審査担当者は見ています。
たとえば、トライアルでは種類の異なるコンテンツが題材として扱われることもよくあります。
マニュアル、パンフレット、WEBサイトなどから出題し、それぞれにとって最も適切な文章に仕上がっているか、詳細な表現が必要なところでは、十分に表現力を引き出すことができているかなどを判断するのです。
単純に英語から日本語に訳しただけでは、制作者の伝えたいことを全て表現することはどうしても難しいため、文章そのものを読み解くレベルの高い日本語力も不可欠であると言えるでしょう。

三つめは、特定の分野に対しての専門知識があるかどうかです。
翻訳という仕事は、多岐に渡って色々な分野の業務が存在します。
医療、法律、工業、音楽、考古学……。例を挙げればキリがありません。
その分野の専門書類を正しく翻訳する場合には、当然各分野に対しての専門知識が必要不可欠となるのです。
翻訳には大まかに分けると、産業翻訳(ビジネス翻訳)文芸翻訳、映像翻訳という、三つのカテゴリーが存在します。
産業翻訳を行う場合には、主にコンピューター、医学、法律などの専門知識が求められますし、文芸翻訳を行う場合には、その作品がサスペンスなのかファンタジーなのか、はたまたノンフィクションのドキュメンタリーなのか、その内容によって必要な知識を都度調べる必要があるでしょう。
また、当然訳文に対する文芸的な文章力も要求されます。
映像翻訳の場合は、文芸翻訳で挙げた項目に加え、ヒアリング力が要求されます。
発音など、それぞれ特徴のある英語を翻訳するわけですから聞き取りにくい単語などもあるでしょう。その部分に対して前後の文章の流れから意味を読み解く力も必要になりますね。
これらのどれか一つであれば、努力次第で身につけることもできるでしょう。対して、一つの分野に絞ってしまった場合には、必ずしも仕事があるとは限りません。
ですから翻訳者という職業には、幅広い分野への専門知識が必要不可欠なのです。

四つめのポイントは、ミスがないかどうか、速度と正確さを両立できているかどうかです。
翻訳という仕事には必ず納期が設定されていますから、スピードが必要とされます。
あわせてプロとして仕事を引き受ける限り、当然のことながら正確性も重視されます。
誤字脱字は非常に厳しくチェックをされ、トライアルでは間違いが一つあっただけでも落とされると言っても過言ではありません。
またスペースの入れ方や全角・半角文字の使い方など、表記面での統一がなされているかどうかもチェックされます。
用語や表記に指示がある場合、それも含めて「規則に従った翻訳ができるかどうか」も重要なポイントになるのです。

3. もしも翻訳者から連絡がなかったら・・・

上記4つのポイントを満たしていることはトライアルを通過する上での必要最低限の条件であると言えるでしょう。
卓越した英語力と、一つ上をいく日本語力、そして豊富な専門知識を有する選ばれた人間がトライアルを通過し、翻訳者として仕事を委託されることになります。
もちろん翻訳会社に登録せず、仕事を個人で引き受けている翻訳者もいるでしょう。
しかし何の後ろ盾も保証もない状態の翻訳者への仕事の依頼には、それ相応のリスクが存在します。
もしも依頼した翻訳者が、期日になっても連絡を返してこなかったら……。
納品されてきた翻訳文に誤りがあり、それが原因でトラブルになった場合、誰もその責任を取ってはくれないのです。
翻訳を依頼する場合は、厳しいトライアルを通過した専門家を抱える翻訳会社に仕事を依頼することをお勧めします。

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