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翻訳マネージャーコラム

翻訳者と校正者の違いとは?

翻訳者と校正者の違いとは?

「翻訳者」と「校正者」。翻訳に関して調べていると、よく聞く言葉かと思います。
では、「翻訳者」と「校正者」の違いはご存じですか。
日々、目まぐるしく世界は交流し、ものすごいスピードでグローバル化が進んでいます。
そのなかで英語は「地球語」といっても差し支えないほど、世界中で使われています。いまや英語は、グローバル化のなかで必須の言語といえるのではないでしょうか。
さらに、英語が使われているということは、英語を別の言語に翻訳する人、そしてその翻訳文をチェックする人がいるということです。
そこで今回は、翻訳者と校正者の違いについてご説明しましょう。

1. 翻訳者はどういう仕事をしているの?

翻訳者というのは、言葉を扱う仕事です。ニュアンスの違いなどを正確にその文脈に合わせる仕事です。
翻訳者の仕事は、ただ言語を変換するだけではありません。その言語のネイティブの人が聞いて、すんなり理解できるように文章を組み立てなければいけないのです。
実は、翻訳者も文章の校正・校閲の作業は、ある程度できなければならないと思います。文章をひとつずつ紐解き、チェックするのは、どちらかといえば職人的かもしれません。
英語の翻訳者に関していえば、翻訳者としてのスタートラインは、英検1級を取得し、かつTOEICの点数が900点以上という言葉も聞こえてくるほど、かなりハードルの高いものとなっています。
当然、翻訳者の仕事内容にも職人的な一面があるため、ミスもあってはならないですし、必ず納期には間に合わなければなりません。
このような背景から、翻訳者の重要度は非常に高いものとなっているのです。

2. 校正とは? 校閲とは何が違うの?

次に、校正とはそもそもどういった仕事なのでしょうか。端的にいうと、校正とは文字の誤字、脱字といった誤植をチェックする仕事です。
「校」という字には「くらべる」という読みがあります。まず初校(初回の校正紙・ゲラ=試し刷り)で修正を指示し、再校(確認用の校正紙)が出てきたら、初校の指示と照らし合わせながら、修正されているかどうかを確認します。
これが「校正」という作業です。校正は文字だけでなくレイアウト、色味なども同様の作業を行います。(文字だけの場合は「文字校正」ともよびます)

ここでよく間違えられやすいのが、「校正」と「校閲」との違いでしょう。校閲とはレイアウト・色味などは確認せず、原稿だけを読み、客観的な視点で間違い・疑問点を指摘することです。
2016年10月から12月にかけて、石原さとみさん主演のドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』では、この校閲という作業が取り上げられ、話題になりました。

たとえば原稿に「私はあなたを世界の誰よりも愛している。」という1文があったとします。
文字校正の場合は、これが初校で「私わあなたお世界の誰よりも愛している。」となっていたら、「わ」から「は」に、「お」から「を」に修正する指示を出し、再校で直っているかどうか確認します。
ほかにも、「私」が他の文章で「わたし」となっていたら、どちらで統一するかも確認します。
一方、校閲は誤字脱字の修正も行いますが、同時に「私」が「あなた」を愛していることが、文脈上で正しいのかどうかを確認します。他にも、内容的に事実と異なること、疑問点があれば指摘します。
ただし、必ずしも「校正」と「校閲」が分業されているとは限らず、ひとくちに「校正者」といっても、校閲も行っている人もいるのでご注意ください。

3. 翻訳における校正作業とは?

翻訳とは、ひとつの言語を他の言語へ変換することです。
そのなかで、校正作業により単純なスペルミスを拾うことが、大きな仕事のひとつです。
たとえば、「LOVE」と書かなければならない場面で「ROVE」と書いてしまったら、相手に文章の内容が伝わらない可能性もあります。これは校正で、RをLに直す指示をしなければいけません。
このように一つひとつの文字をチェックしていくことは、相当な集中力を必要とします。
そもそも多少の誤字脱字だと、頭の中で予測変換をしながら文章を読み進めていってしまうことが多いでしょう。
しかし、校正という仕事では、それは許されません。校正によって誤字脱字などのミスをなくして、製品として依頼主に納めるものですから。

さて、翻訳会社が行う「翻訳の校正」は、ただ誤字・脱字をチェックするだけにとどまらない場合がほとんどです。前述のとおり、「校正」のなかで「校閲」も行うことがあり、翻訳における校正も同様のケースが多くなります。
なぜ翻訳の場合、校正と校閲の仕事が被るのでしょうか?
要因は、ネイティブの翻訳者の絶対数に限りがあることかもしれません。
英語を使い慣れていない日本人が英語で書かれた文章を校正することは有効ではなく、どうしてもネイティブチェックは必要な作業です。
反対に、その翻訳ジャンルの専門家でなければ校正も校閲も難しいケースも出てきます。
そこで翻訳・校正・ネイティブチェックというパターンのなかで、しっかりと校閲作業を行う必要も出てくるのです。

4. 翻訳と校正・・・連携が取れている翻訳会社

上記のとおり、翻訳と校正は異なる作業であり、また校正のなかに校閲が含まれているかどうかは、重要なポイントです。
個人の翻訳者に仕事を依頼すると、もちろん校正作業も行ってくれますが、自身の文章を自分で事細かに確認するのは難しいもの。
そこで翻訳・校正・ネイティブチェックなど、各担当者の連携が取れる翻訳会社に仕事を依頼するほうがよいかもしれません。

翻訳者の仕事は、企業間の契約書などの民間事業から、学術論文、医学論文といった専門性の高い文章を和訳、英訳することまで多岐に渡ります。
学術論文などは、コンテストに提出する際、翻訳サービスを必ず受けて、本文がよりネイティブの人間に通じるように文章を推敲するようです。これは質の高い文章を作ることによって、選考に通りやすいように考慮してお願いをするとのこと。
さらに、校正を専門で行っているプロフェッショナルの力も必要となるでしょう。
自身にとって重要な文書であればあるほど、翻訳会社にご相談ください。

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