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翻訳マネージャーコラム

IR翻訳の重要性と専門性

IR翻訳の重要性と専門性金融業界ではよく目にするIR。日本語では「投資家向け広報」ともいわれるもので、金融業界では非常に大切な役割を担っています。
そして、金融分野の翻訳=金融翻訳でも、このIRが非常に重要なポイントとなります。
では、このIRとは一体どのようなものなのか。そしてIRにおいて金融翻訳がどのように必要となるのか。
今回は金融分野の翻訳について、IRを中心にご紹介します。

1. IR=株主、投資家の判断材料

IRという言葉は、現在であれば金融業界はもちろん、金融に詳しくなくても聞いたことがある人も多いでしょう。
このIRとは、インベスター・リレーションズ(Investor Relations)の頭文字をとったもので、日本語では「投資家向け広報」と呼ばれます。これは、会社が投資家に向けて情報を開示する活動のことです。
日本にある会社は、その多くが株式会社です。そして株式会社には株主が存在し、株式会社の経営によって生まれた利益は株主に配当されます。
株主は株を購入し、その配当を受け取る得ることで株主は利益を得るのです。しかし、会社の経営状況によっては株価が下がり、株主が損をする可能性もあります。そこで株主は、その会社の株を購入すると利益を得ることができるかどうか、しっかりと判断しなければなりません。
そんな株主にとって判断材料となるのがIRです。IRでは、その企業の収益や将来性などが開示されます。
IRは投資家向けではありますが、誰でも閲覧することが可能です。というのも、近年では個人の投資家が増えているため、広く閲覧できるような環境が必要となってきたからです。インターネットで「IR」と検索すれば、様々な企業が表示されます。このように誰の目にも入るようにしてこそ、IRは本当の役目を果たすのです。
また、IRは「投資家向け広報」と呼ばれるとおり、一般的な広報とは異なります。企業における「広報」とは、その企業の商品やサービスをアピールするためのもの。つまり、消費者に向けての情報を開示しているのです。
対して、IRは名の通り投資家に向けてのものであるため、内容も大きく変わります。

2. 金融翻訳におけるIRの重要性とは

IRは投資家に向けた、会社の状況を開示するものです。では、このIRと金融翻訳はどのような関係があるのでしょうか。
先ほど挙げたように、インターネットで「IR」と検索すると様々な企業が出てきますが、ほとんどは日本の企業です。そのため、IRは日本人のためだけにあると思うかもしれませんが、実際は日本の企業の株を購入する海外投資家もいるのです。
そういった海外の投資家に対しても情報が開示できるように、企業は会社情報を翻訳して自社サイトに掲載しています。
IRは企業が自発的に行うものではありますが、会社の状況を開示するものである以上、正確な情報を公開しなければ問題になってしまいます。会社の体系の是非が問われてしまうのです。
また、金融翻訳のなかでもIRが重要になるのは、「お金」にかかわる部分だから、という理由も大きいでしょう。金融翻訳の対象分野は主に銀行や証券、保険などですが、IRの場合は証券に近い部分があります。
ただ、翻訳と聞くと「どのような翻訳の仕方でも意味が通じればいいではないか」と思う人もいるかもしれません。
ところが、IRこそ金融分野のなかでも特に正確な翻訳が必要なのです。

3. IRの翻訳には専門知識が必要となる

まず、金融翻訳には高い専門知識が必要となります。金融分野の文章には、独特な表現があるからです。
金融に関する文章は、主に金融に精通した人が読みため、金融翻訳独特の表現をうまく使えないと通用しません。そこで金融翻訳においては全般的に専門的な知識が必要となりますが、IRの場合はさらに高度な専門知識が要求されます。
IRは会社に関する情報です。当然ですが、投資家が欲している情報が記載されてなければいけませんし、加えて会社側が投資家に伝えたい情報も含まれています。IRを翻訳する場合には、翻訳の知識やスキルもさることながら、まずIRに含まれる経営指標などについて深く知っておく必要があります。さらに、IRの核となる投資判断や資本構成についても理解しておかなければなりません。
もちろん、IRにも金融翻訳独特の表現や単語が使われるので、その知識も持っておくことが前提となります。
IRはリサーチを行うことで、専門知識がなくても翻訳できると思われています。確かに、翻訳作業自体を行えれば、知識面はリサーチで補うこともできるでしょう。
しかし、専門知識を持たない人が翻訳を行うと、どこかで粗が出てしまうものです。
IRの翻訳を行うには、翻訳スキルだけでなく、IRの内容に関する知識も必要になるので、専門的な翻訳分野のなかでも特に、膨大な量の知識が求められる分野ではないでしょうか。

4. IRの翻訳は翻訳会社に依頼しよう

多少の翻訳ができる、あるいは一般的な翻訳の経験があるという人でも、IRの翻訳は非常に難しいものです。
また、IRの翻訳には高度な質が求められます。IRは会社の状況を示すものなので、その会社の状況に合わせて対応しなければなりません。何か不測の事態が起こっても、真摯な対応をすることで会社の信頼は保たれるかもしれませんが、IRの質によって左右されるところもあります。
このように、他の分野と比較しても多くの知識を必要とし、さらに質も保たなければならないIRの翻訳は、翻訳会社に依頼してください。
翻訳会社には多くの翻訳者が在籍しています。もちろん「金融分野が専門の翻訳者」もいますが、なかでもIRの翻訳を専門にしている翻訳者もいます。
金融分野に限らず、翻訳会社には各分野の専門家が登録しているので、どんなジャンルでもより専門的な翻訳が行えるということなのです。
IRは投資家に対する会社の顔ともいえるもの。IRの質が会社の評価を左右することも多いので、翻訳会社に依頼をして質の高い、専門的で誰が読んでも納得できる翻訳をお勧めします。

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